全日本選手権
10 10, 2007
伊藤選手、大沢選手、内田選手、本田選手と同じように私も10月6日、7日のライフセービング全日本選手権に参加してきました。
海の状況は非常に荒れていて、一部リレー種目で中止をせざるを得なくなってしまったものもありましたが、大会は盛大に行われ、非常に盛り上がった大会だったと思います。
以下私の出場種目の結果です。
(個人種目)
ビーチスプリント 優勝
ビーチフラッグス 準優勝
(団体種目)
タップリン 決勝進出も中止
レスキューチューブレスキューレース 決勝進出も中止
個人種目では金メダルと銀メダルを獲得することができました。
団体種目は是非決勝でレースをしたかったんですが、私たちの活動は常に自然があってのこと、
悔しい思いは来年に向けての力に変えたいと思います。
ビーチスプリントは昨年に続き連覇を達成することができ、非常に良いレースができたと思います。
あやかちゃん、ブログでの紹介ありがとうございました。
自分で先に報告しなくてはいけないのに、反省しています(笑)
自分の状態も非常によかったのですが、ビーチフラッグスは最後の決勝で私のフライングでレースが
終わってしまい、自分自身もレースをして決めたかったんですが、あっけない結末にしてしまい、応援してくださったみなさんに申し訳なく思っています。
強気な気持ちが裏目にでてしまいましたが、おかげさまで今大会で2つのメダルを獲得できました。
大会中、応援してくださった方々の声援は本当に力になりました。
私一人の力ではとてもこのような結果は残せなかったと思います。
いろいろな人の存在や理解があって、この活動ができること、このレースに参加できたこと、この場をお借りして、私を支えてくれた家族、職場の方々、クラブのメンバー、友人、栄養指導・補助、技術指導・体のメンテナンスを行ってくれた先生方、すべての方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
この大会が終わると夏の終わりを感じますが、自分は1年中ライフセーバーだと思っています。
今日からまた、1日1日を大切にして、一生懸命がんばりますのでご指導よろしくお願いいます。
*上記の写真はビーチスプリントの表彰式での写真です。隣は女子の優勝者藤原選手です。
Profile
- 名前
本多 辰也 - 競技種目
ライフセービング(ビーチフラッグス、ビーチスプリント) - チーム名
今井浜ライフセービングクラブ - 生年月日
昭和51年6月25日 - 出身地・出身校
茨城県取手市・東洋大学附属牛久高校→専修大学 - 主な大会成績
2005年全日本種目別選手権ビーチフラッグス優勝、2006年全日本選手権ビーチスプリント優勝、2001年全米選手権ビーチフラッグス優勝、2001年ニュージーランド選手権ビーチフラッグス4位・ビーチスプリント5位、2004年世界選手権ビーチリレー3位、2006年世界クラブ選手権ビーチフラッグス6位、2006年全豪選手権ビーチフラッグス3位 - 今シーズンの目標
全日本選手権優勝、三洋カップ優勝、全豪選手権優勝
Athlete Q & A
- あなたの競技にとって歩くこととは?
私のやっている競技は砂浜でいかに速く効率よく前に進めるかが大事になってきます。同じ砂でも国内、国外それぞれの場所で、柔らかく走りづらい砂浜や硬くて走りやすい砂浜まで色々あります。砂浜を速く走るには、足の裏の感覚というのがとても重要になってきます。どのレースでも会場に行ったら、一番始めに行うことは砂と自分の足の感覚を確かめるために、必ずゆっくり歩きます。また、普段の生活の中でもどのようにしたら砂浜で速く走れるかということを意識してとにかく歩くことで手の振り、関節の使い方、足の裏の感覚まで色々なことを確かめています。走っていると細かい動きが自分でわからなくなることもあるのですが、歩いて確かめることによっていろんな発見があったり、歩くことからいつも自分自身を分析しています。 - 歩くことで注意している点は?
姿勢良く歩くということを注意しています。姿勢良く歩くことが、砂浜 を速く走れる姿勢につながるということもありますが、恩師から歩く姿 勢から、自分の気持ちにも色んな変化が出てくるといわれたことがあり ます。同じ歩くにしても下を向いて歩くのではなく、自分の進むべき方 向をみて胸を張って歩くことで自分の中の気持ちもすごく前向きになる といわれずっとそのことを意識して歩いています。自分の精神状態がよ い時はもちろんのこと、特に何かつらいことがあったり、壁にぶつかっ た時こそ前を向いて胸を張って歩くことで、またがんばろうという気持 ちになれるので歩くときには特に姿勢を注意しています。 - 競技をはじめたきっかけ
大学の勧誘で興味を持ったライフセービング活動を通じて、自分の特技(走ること)を生かそうと思ったため - 一日の練習時間は?
仕事が忙しく、あまり時間が確保できない時は1時間くらいのときもありますが、休みの日は多いときで5時間から6時間練習することもあります。 - 尊敬するアスリート
オーシャンアスリートのミック・ディ・ベタ(豪州のライフガード)です。現在40歳を過ぎていますが、今現在もコーチ兼現役としてがんばっている方です。 - リラックス方法は?
家でのんびりするのが苦手なので、何も考えず自分で行きたい場所を決めて時間を決めず自分で満足するまで歩くことです。 - ストレス解消法は?
特に決まりはないのですが、自分でストレスを感じたら、そのとき一番良い対処法を実施しています。例えばおいしいものを食べに行くとか、仲間と会ったり、バッティングセンターで思いっきりバットを振ったり、状況に応じて自分で一番ストレスを解消できると思ったことを実施しています。
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